才色兼備・女流棋士の竹俣紅が初フォトエッセイ発売記念イベント開催。おばあちゃんになった時に孫に見せたい本に

  女流棋士でタレントの竹俣紅さんが2月10日、千代田区神田の書泉ブックタワーで初のフォトエッセイ「紅本」(PARCO出版)のサイン本お渡し&握手会を開催した。

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 竹俣さんは現在、早稲田大学政治経済学部に通う19歳。6歳から将棋を始め、2012年にプロ入り。女流棋士として活躍し、現在はバラエティ番組や情報番組などに出演し注目を集めている。そんな才色兼備な女流棋士・タレントの竹俣さんが10代最後に「夢のまた夢だと思っていた」と語った本を書くとゆう夢を叶え、初のフォトエッセイ「紅本」を刊行した。

 竹俣さんはフォトエッセイを出版する話を聞いた時、「写真と文章が両方入った本なので、かき氷とソフトクリームを同時に食べるみたいなお得感があるなという印象でした」と好きなもので良さを例え、初めて紅本を手に取った時「これから読んでくださる方がいるっていうことに感謝し、スタッフのみなさんと一緒に作り上げることができて本当によかったなと思いました」と心境を語った。

 撮影については「将棋を指していると、相手に表情を悟られてはいけないので、どうしてもポーカーフェイスになって笑顔がなくなっていくんです」と女流棋士としての一面を語り、「カメラの前で自然な表情ができるかがすごく不安でした」と明かしたが、「スタッフのみなさんがすごく温かい雰囲気をつくってくださったので、自然な表情を出すことができて、自分でも見たことがないような素の表情が出ている本になったなと思います」とニッコリ。

 エッセイについては「学校とかで小論文はたくさん書いてきたんですけど、エッセイというものは初めてでした。本当は『蒙古タンメン中本(ラーメン店)』の北極くらいの辛口な文章を書きたかったんですけど、事務所の方から止められてしまって」と明かし、「この本はマイルドな感じになっています」とPR。さらに、「この本を読んで、こんな娘が欲しいなぁって思っていただけたら最高だなと思います」と笑顔を見せた。

 お気に入りの写真は鎌倉の七里ヶ浜で撮ったというページを広げ、「自分なりに凛とした表情をつくり出しました」とPR。「汗をかいているように見えるんですけど、普段室内で将棋を指しているせいか全然汗をかかなかったので、ペットボトルのお水で髪の毛を濡らして汗をかいているように見せて、そこに扇風機で髪をなびかせるようにみなさんで作り上げていただいて撮った写真です」と撮影秘話を明かし、「これを見た人が汗だくになっているんだなって思うと思うので、現実とのギャップが面白いなと思ってお気に入りです」満面の笑みでお気に入りページを説明した。

 史上最年少棋士の藤井聡太五段や、史上初の永世七冠に輝いた羽生善治竜王など連日のように将棋界が賑わっていることについて聞かれると、「連日のように藤井先生のことですとか羽生先生のことですとか取り上げていただくようになって、あまり将棋を知らない人に対しても将棋の話が普通にできるようになったなと思います」と笑顔に。2月17日に行われる朝日杯での羽生竜王と藤井五段の対局について聞かれると「まず何の戦型を選ぶのかなっていうのも見どころですし、どれだけクオリティーの高い終盤戦が見られるかっていうのも楽しみです」と見どころを語り、どちらが勝利するかについては「将棋っていうのは何が起こるかわからないので、予想は難しいです」とコメントした。

 紅本の点数をつけるなら何点との質問には「自分がおばあちゃんになった時に孫に見せられるようなフォトエッセイにしようねって言われてつくった本が、私のおばあちゃんに凄く喜んでもらえたので100点満点です」と笑顔を見せアピールした。

 サイン本お渡し&握手会に移ると、訪れたファンの人たちと笑顔でサイン本の手渡しと握手。「いつもインスタでもコメントありがとうございます」など支えてくれるファンへ感謝の言葉をかけたり、受験生だと言う女の子のファンには「私の本は受験には役に立たないかもしれないけど、がんばってね」とエールを送ったりファンとの交流を楽しんでいた。

紅本ページ写真©︎PARCO出版

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