
白石麻衣さんが11月18日、雑誌「anan」が開催した”時代を象徴するスター”を表彰する「ananAWARD 2020」でミューズ賞を受賞。渋谷ストリームで行われた授賞式に登壇した。
女性グラビア週刊誌「anan」は1970年に創刊。2020年の今年50周年を迎えた同誌は、現在の日本のL判女性誌のひな型になった、日本で初めてのオールグラビアの“ライフスタイル女性誌”。これまで“すべての女性の、いま好きなこと。”をテーマに、常に時代の女性の気持ちに寄り添い、“流行”、“ファッション”、“気分”を追いかけながら、時のスターの方々を特集してきた。その中、創刊50周年を記念して「ananAWARD」を立ち上げ、日ごろの取材活動の中で特に印象に残った、“ムーブメントの先駆けや時代の象徴”となった人を同誌の視点から“時代の顔”として顕彰。同誌に登場した女性の中で、2020年最も読者の憧れと共感を集め、この先の活躍にも期待のかかる人に贈られるミューズ賞を白石さんが受賞した。
白石さんは登壇後、同誌のマスコットであるアンアンパンダから”金のパンダ”を受け取ると「記念すべき年に素敵な賞を頂けて嬉しいです」と喜びの言葉を笑顔とともにコメント。乃木坂46を卒業した心境について、「メンバーからたくさん背中を押してもらったので、ソロでも頑張っていけます」と意気込むと、「モデルや女優など、いろんなジャンルに挑戦していければいいなと思います」と今後の展望を語った。
授賞式ではこのほか、トレンドカルチャー賞を神崎恵さん、バービーさん、前田裕二さん、YOASOBIさんが受賞し、神崎さん、バービーさん、前田さんの3人が登壇した。





















