乃木坂46・5期生がTIF初登場! 5期生曲「バンドエイド剥がすような別れ方」披露

 乃木坂46の5期生が8月7日、東京・お台場周辺エリアで開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」(以下、TIF2022)のメインステージ”HOT STAGE”に出演。同グループ30枚目シングル「好きというのはロックだぜ!」に収録されている5期生オリジナル曲「バンドエイド剥がすような別れ方」を含む全6曲をライブパフォーマンスし、観客を魅了した。

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」は8月5日から7日までの3日間開催された世界最大級のアイドルイベント。8会場ある中の1つ「ZeppDiverCity」で行われた「HOT STAGE」では、同グループのほか、ウマ娘プリティーダービーやAKB48、同グループの姉妹グループである日向坂46など人気アイドルグループが出演した。

このステージに2月に加入したばかりの5期生(五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、川崎桜、菅原咲月、冨里奈央、中西アルノ)が登場。5期生オリジナル曲の「絶望の一秒前」で盛り上げると、「ぐるぐるカーテン」、「君の名は希望」と続いて盛り上げた。

MCコーナーでは、五百城茉央が進行役を務め、メンバーが自己紹介。五百城は「名字がよく間違えられるのですが、正しく覚えてもらえたら嬉しい」と笑顔で挨拶。福岡出身の一ノ瀬美空が「今日は頑張るけん、みんなで素敵な時間を過ごしましょう!」と博多弁を披露し、歌唱力のある中西アルノが「凄く楽しみにしていたので、たくさんの人と目を合わせられたらいいなと思います」と声を弾ませた。

続いて、「おいでシャンプー」、「ガールズルール」と盛り上がる人気曲を歌うと、最後は8月31日発売予定の30枚目シングル「好きというのはロックだぜ!」に収録される5期生オリジナル曲「バンドエイド剥がすような別れ方」をフルサイズで披露し、締めくくった。

machicon JAPAN(街コンジャパン)参加チケット購入
17kg(イチナナキログラム)

イベントレポート