ミッキー&ミニーが紅白初共演!第76回NHK紅白歌合戦、曲目発表で“祭り感”最高潮 夏メドレーから豪華ゲスト審査員まで見どころ満載
NHKは19日、大みそか恒例となる『第76回NHK紅白歌合戦』(後7時20分~11時45分※中断ニュースあり、総合ほか)の曲目を発表した。放送100年という大きな節目を迎える今年の紅白は、楽曲ラインナップや演出面でも特別感あふれる内容となっており、早くも注目が集まっている。
注目のステージのひとつが、King & Princeのパフォーマンスだ。披露する楽曲は「What We Got ~奇跡はきみと~」。ミッキーマウスの新たなテーマソングとして話題を呼んだこの楽曲で、King & Princeはミッキーマウス、ミニーマウスと共演するスペシャルステージを展開。世代やジャンルを超えた夢の共演が、大みそかの夜を華やかに彩る。
また、今年デビュー40周年を迎え、実に27年ぶりの紅白出場となるTUBEにも大きな注目が集まる。披露されるのは「紅白 夏の王様メドレー」。日本の“夏”を象徴してきた4人が、真冬の紅白の舞台を一気に夏色へと染め上げる。さらに、アルコ&ピースやとにかく明るい安村、そして出場歌手もパフォーマンスに参加し、紅白らしいお祭り感あふれるステージが繰り広げられる予定だ。
そのほかの出場者の曲目を見渡すと、ちゃんみな、AKB48、Perfume、久保田利伸、SixTONES、TUBE、RADWIMPSなど、メドレー形式の楽曲が多く並んでいるのも今年の特徴。ヒット曲を凝縮した構成で、幅広い世代が楽しめる内容となりそうだ。
放送100年の節目となる今回の紅白のテーマは、「つなぐ、つながる、大みそか。」。司会は、綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーが担当する。綾瀬は2013年、2015年、2019年以来6年ぶり4回目の司会、有吉は2023年、2024年に続き3年連続3回目、今田は自身初の紅白司会、鈴木アナは2024年に続き2回目となる。
さらに番組を彩るゲスト審査員には、プロ車いすテニス選手の小田凱人、俳優の高石あかり、仲野太賀、声優の野沢雅子、俳優の松嶋菜々子、プロサッカー選手の三浦知良、文芸評論家の三宅香帆と、スポーツ界から芸能、文化分野まで多彩な顔ぶれがそろった。
音楽だけでなく、演出、キャスト、テーマすべてに“つながり”を意識した今年の紅白歌合戦。ミッキー&ミニーとの共演や夏全開のメドレー企画など、例年以上に話題性の高いステージが続出しそうな大みそかとなりそうだ。
第76回NHK紅白歌合戦 出場歌手・曲目:https://www.nhk.or.jp/kouhaku/artist76/index.html
ヒカル、進撃のノアと電撃離婚を発表――「0日婚」からわずか6カ月、自ら非を認め涙の謝罪「全部僕が原因」
ユーチューバーのヒカル(34)が19日、自身のYouTubeで実業家・進撃のノア(30)との離婚を電撃発表。今年5月の「0日婚」から、わずか6カ月でのスピード離婚となった。動画には2人そろって登場し、ヒカルは「結論から言うと、離婚しました」と報告。「最初から最後まで僕がかき回した。原因は全部僕」と自らの非を認め、ノアや関係者に謝罪した。9月には“浮気OK”のオープンマリッジ発言で大炎上し、登録者数も減少。指輪を外し一礼する姿に、ネットでは驚きと波紋が広がっている。
「チキンライス」で静かに幕――『酒のツマミになる話』最終回に視聴者騒然「粋すぎる」「意味深すぎる」
フジテレビ系「酒のツマミになる話」が19日放送の最終回で、約4年9カ月・全218回の歴史に幕を下ろした。最終回は未公開トークを大放出するSPで、ラストは千鳥・大悟が「人生で一番笑ったこと」を語るほぼノーカットの飲み会トーク。エンディングにはToshlがカバーした名曲「チキンライス」が流れ、SNSでは「粋な演出」「松本さんへのメッセージを感じる」と反響が相次いだ。急な内容変更や大悟の降板騒動を経て迎えた最終回だけに、余韻と意味深さが話題を呼んでいる。
