2025年11月1日のエンタメニュース

アイドル

「=LOVE、8周年ツアー千葉公演で“ボブ”姿披露 約2万人動員で盛況」

アイドルグループ=LOVEが11月1日(土)・2日(日)、千葉県・LaLa arena TOKYO-BAYにて〈=LOVE 8th ANNIVERSARY PREMIUM TOUR〉千葉公演を行い、2日間で約2万2千人を動員したことが明らかになった。
初日の11月1日、メンバーの佐々木舞香がボブヘアにイメージチェンジして登場し、SNS上でも話題に。会場ではアンコール含め27曲を披露し、”=LOVE史上最大動員15万人”のツアーに向けて勢いを示した。
主催側は「各公演ごとにメンバーセレクト楽曲を設け、千葉1日目は野口衣織がセンターを務める『君と私の歌』、2日目は齋藤樹愛羅によるソロバージョンを披露」と演出のこだわりを語っている。今後11月15・16日(愛知)、22・23日(北海道)、12月23・24日(大阪)にも公演を控えており、ファンの期待が高まる。
ファンコメントとして「ボブ舞香可愛すぎる」「初日の演出最高だった」といった声が多数寄せられ、メンバー・運営ともに“次の大きなステップ”へ向けて確かな手応えを掴んだ様子だ。


「遊園地で男性アイドル声優トーク 『アイドルマスター SideM』×西武園ゆうえんちコラボが好発進」

11月1日(土)、埼玉県所沢市にある西武園ゆうえんちで、『アイドルマスター SideM』の声優陣によるトークショー「レトローズ スペシャルパーティ DAY1」が開催され、約400人のファンが来場した。
出演したのは矢野奨吾さん(岡村直央役)、古畑恵介さん(橘志狼役)、寺島惇太さん(大河タケル役)、濱野大輝さん(円城寺道流役)ら豪華声優陣。昭和のおもちゃを使った「レトローズルーレット」や遊園地ならではの「メロディペット競争」など多彩な企画で、来場者との距離も近く終始盛り上がった。
運営側は「11月30日まで同イベントを実施予定。次回は11月8日(土)、11月23日(日)にも声優登壇の機会あり」と発表。コラボ期間中にしか味わえない体験を目的に、アイドルゲーム・声優応援ファンの来場がさらに見込まれそうだ。


エンタメ

「松本人志、1年10カ月ぶり芸能活動再開 新配信番組で第一声『松本、動きました』」

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(62)が11月1日、所属する吉本興業が立ち上げた有料インターネット動画配信サービス『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』に出演し、活動を再開した。
同氏は「待ってくれている人もいっぱいいたし、皆さんの時間を止めてしまった。たくさんの芸人仲間とか後輩を巻き込んだりとかしました。だからこそ、この場をつくった」と活動休止中を振り返り、復帰に向けた思いを語った。
この配信サービスでは今後、後輩芸人の発掘や新たなコンテンツ展開も視野に入れており、「この場をつくった。そんな人もいっぱい出られるようなプラットフォームができたと思っている」と説明。芸人界・お笑い業界の構造にも一石を投じる動きとして注目される。 スポニチ Sponichi Annex+1
ネット上では「おかえり松本」「次世代芸人のプラットフォーム期待」といった声が相次ぎ、今後の配信内容および番組展開に関する関心が高まっている。


「エンタメ現場を変える?鈴木おさむ氏、渋谷スタートアップ文化祭発表会に登壇」

脚本家・演出家の鈴木おさむ氏が、自身が代表を務めるファンド主催のイベント「スタートアップファクトリープレゼンツ渋谷スタートアップ文化祭」の説明会を開催。初開催ながら約1,000人以上の予約が入っており、エンターテインメント×スタートアップの融合という新たな潮流が動き始めている。
同文化祭では、エンタメ業界だけでなくテクノロジー、カルチャー、ファッションなど多ジャンルを横断した展示・発表が予定されており、「渋谷発の文化発信基地にしたい」と鈴木氏は語る。来場者にはスタートアップ代表のピッチ登壇や、体験型展示も用意されており“参加者起点”のイベント設計にも注目が集まる。
エンタメ市場が従来の“出演・観覧”型から“体験・参加”型へシフトしつつある中、今回の試みはその先駆けと見られており、メディア業界関係者やファンからも「次世代イベントのモデルケースになりそう」と期待されている。


芸能

「松本人志、活動休止から1年10カ月ぶりに“生出演” 配信番組で語った“感謝”」

先述の通り、松本人志さんが11月1日に活動再開を果たし、有料配信番組に登場した。彼は「皆さんの時間を止めてしまった」「たくさんの芸人仲間とか、後輩を巻き込んだりとかしました」と自身を振り返りつつ、「今、僕が思うのは感謝です」と語った。
芸能界では、休止中の“騒動”からの復帰という事例も多く、松本のケースもまた注目される。関係者によれば、今回の配信番組立ち上げ時点から「芸人の居場所をつくる」というコンセプトが明確にあったという。彼の発信をきっかけに、芸人・タレントが“配信”を活用する動きが加速しそうだ。
SNSでは配信直後「#ダウンタウンプラス」がトレンド1位を記録。芸能界・配信市場双方における“復活”・“再起”として、広く話題を呼んでいる。


イベントレポート