広瀬すず・菅田将暉・宮野真守が打ち上げ花火点火セレモニー

 広瀬すずさん・菅田将暉さん・宮野真守さんが8月9日、映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のジャパンプレミア(記事http://www.apress.tokyo/posts/2777900)に登壇後、東京ミッドタウンに場所を移し完成記念花火点火セレモニーに出演した。

 東京ミッドタウンでは開業10周年を記念し、イルミネーションで花火を再現する『ひかり花火』と本物の仕掛け花火がコラボレーションする特別演出を4日間限定(8月10日から8月13日)で実施する。3人がそれに先駆けて点火セレモニーを行った。

 3人が点火のスイッチを押すと、映画の主題歌「打ち上げ花火」が流れる中、イルミネーションで綺麗に表現される『ひかり花火』が綺麗に映し出された。さらに本物の打ち上げ花火も上がり、「すごーい」と広瀬さんの声が上がると、菅田さんは「すぐもう1回見たいですね。ちゃんとケータイ持ってきて撮りたいなって」と話すと、広瀬さんが「真下から花火を見ることってないので、やっぱり花火っていいですね」としみじみ語った。また、宮野さんが「音楽とのコラボがいいですね。僕らこの曲をどんどん好きになっていきます。ずっと裏で歌ってますからね」と舞台裏での秘話も明かした。

 夏休みの思い出エピソードに広瀬さんは「花火大会は地元にいる時に家族で見に行った記憶がありますね」 と振り返った。宮野さんは「この映画観ると淡い気持ちを思い出すんですよね。花火もやっぱいいですよね」としみじみ語った。

映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(東宝)は8月18日より公開

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