瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が、2月10日、東京・Spotify O-WESTにてコンサート「STU48 SHOWCASE LIVE!1st~5th」を開催した。公演には、1期生の石田千穂、兵頭葵、福田朱里をはじめ、ドラフト3期生の信濃宙花、2期生の尾崎世里花、高雄さやか、吉田彩良が出演。デビューシングル「暗闇」から5thシングル「思い出せる恋をしよう」までをフィーチャーし、初期STU48の歩みを感じさせるセットリストで会場を魅了した。










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MCでは、思い出深い初期シングルのカップリング曲についてトークが展開され、高雄は「非全力」を挙げ、「加入前の社会人時代、通勤中に聴いて元気をもらっていました」と告白。オリジナルメンバーとして歌唱している石田は「オリメンです!嬉しい!」と笑顔を見せ、温かな空気に包まれた。
そして公演終盤、石田が「私から皆さんにお伝えしたいことがあります」と切り出し、STU48からの卒業を発表。「5月31日に東京・Kanadevia Hall(旧TOKYO DOME CITY HALL)で卒業コンサートを開催します。残りの時間、大好きなSTU48とファンの皆さんに恩返しができるよう活動していきたい」と語ると、会場からは驚きとともに大きな拍手が沸き起こった。
石田は2017年のグループ結成時に1期生として加入。デビューシングル「暗闇」以降、全シングルで選抜入りを果たし、6th「独り言で語るくらいなら」、9th「息をする心」では単独センターを務めるなど、長年フロントメンバーとしてSTU48を牽引してきた。3月4日発売の13thシングル「好きすぎて泣く」が、石田にとってラストシングルとなる。
公式HPでは同シングルのジャケット写真と収録内容も公開され、全タイプ共通カップリングには石田のソロ楽曲「未来へ続く者よ」を収録。劇場盤ジャケットでは、表題曲センターの中村舞との2ショットが採用されている。なお、2月11日にはラゾーナ川崎プラザにて発売記念イベントが行われ、表題曲が初披露される予定だ。
