25日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン4時間SP』(後7時~後11時)では、人気企画「ゴチになります!」の最終戦が放送され、番組史に残る大波乱の結末を迎えた。今回のクビ人数は最大の3人。最後まで誰が残り、誰が去るのか分からない緊迫の展開に、スタジオは終始張り詰めた空気に包まれた。
最初に残留を決めたのは、2位に入った増田貴久。安堵の表情を見せる中、続いて3位に白石麻衣、4位に小芝風花と発表された。しかし、クビ人数が3人であることが明かされた瞬間、この時点で小芝のクビが確定。悔しさをにじませながらも受け止める姿が印象的だった。
その後の順位発表で8位となった高橋文哉も、大精算に届かずクビが決定。若手俳優として活躍の場を広げる中で迎えた無念の結果となった。そして最後に残ったのは、ナインティナインの2人。どちらかがクビになるという、番組ファンにとっても衝撃の展開に。結果は矢部浩之が最下位となり、クビが決定した。11月に体調不良から復帰したばかりだったが、わずか1か月での“再クビ”という厳しい現実が突きつけられた。一方、岡村隆史は見事1位を獲得し、大精算で残留。歓喜と落胆が交錯する瞬間となった。

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今年のゴチは、最終戦に「大精算ルール」を採用。1位を取れば、それまで積み重なった自腹金額がすべてリセットされ、即残留が決まるという運命の一戦だった。最下位で96万円を抱える小芝、84万円で6位の高橋、66万円の白石は下位3人のクビ圏内に位置し、それぞれ「絶対1位を獲る」「今日は自信がある」「自分を信じて頑張る」と強い覚悟で挑んでいた。
舞台となったのは、池袋のホテルメトロポリタンにあるレストラン「キュイジーヌ・エスト」。フランス料理をベースにイタリアンの要素を取り入れた新感覚フレンチが提供され、設定金額は1人4万円。9人分の自腹総額は約36万円という超高額バトルとなった。また、1品目終了後にはミニ結果発表が行われ、予想が最も外れた人が“おみや代自腹”となるルールも加わり、波乱を加速させた。
さらに番組後半では、小芝風花の名言が今年のゴチの流行語となったことにちなみ、朝ドラ『はろてんか』をモチーフにした特別ドラマ企画を放送。小芝が主演を務め、恋人とのクリスマスデートを描くストーリーに、元ゴチメンバーの船越英一郎、田山涼成、津田寛治ら豪華キャストが集結。その完成度の高さに、出演者からは「豪華すぎる!」と驚きの声が上がり、スタジオは大きな盛り上がりを見せた。
笑いと涙、そして衝撃の結末が詰まった「ゴチ最終戦」。2025年のゴチレースは幕を下ろしたが、その余韻は長く語り継がれそうだ。

©小芝風花公式インスタグラムから@fuka_koshiba_official
