山下美月、初単独舞台へ意気込み「この役は譲りたくなかった」 初滋賀で“第二の故郷”宣言

山下美月&STAFF公式Xから@mizuki_staff
元乃木坂46で女優の山下美月が22日、滋賀県大津市で行われた初の単独主演舞台『成瀬は天下を取りにいく』の取材会に出席した。2024年本屋大賞を受賞した宮島未奈氏の同名小説を原作とする話題作で、山下は主人公・成瀬あかり役に挑む。
作品は、大津市を舞台に、自分らしさを貫きながら全力で人生を楽しむ女子中高生・成瀬あかりの成長を描く物語。取材会には、物語序盤で成瀬のトレードマークとなる西武ライオンズのユニホーム姿で登場し、作品への強い思いを語った。
滋賀県を訪れるのは今回が初めてという山下は、「滋賀県に来るのはきょうが初めて。作品との出会いがなければ来ることがなかったかもしれません。成瀬がつないでくれた一つの縁だと思って、第二の故郷のように感じています」と笑顔を見せた。
舞台出演は2018年以来となるが、「緊張やプレッシャーはあります」と率直な心境を吐露。一方で、「原作を読んで成瀬あかりのかっこよさに私自身がほれてしまい、この役はほかの人に譲りたくないという気持ちが一瞬で芽生えました」と、主演への強い覚悟を明かした。
劇中では、成瀬がM-1グランプリ予選に挑戦する場面もあり、山下にとって初めての漫才にも挑戦。「漫才をするのも初めてなので、居残りで稽古を頑張っています。でも、ボケとツッコミが途中で入れ替わってしまって、頭を抱えています」と苦笑しながら稽古の苦労を語った。
舞台『成瀬は天下を取りにいく』は、7月4日から12日まで東京・サンシャイン劇場、7月16日から26日まで京都・南座、さらに7月28日・29日には滋賀・大津市民会館大ホールで上演される。山下にとって新たな代表作となる舞台に期待が高まる。
『HUNTER×HUNTER』約1年半ぶり最新話掲載へ 7月3日には2年ぶり新刊39巻も発売

『ハンター×ハンター』最新話掲載の告知ページ=少年ジャンプ編集部の公式Xから
集英社は6月22日、人気漫画『HUNTER×HUNTER』の最新話を6月29日発売の『週刊少年ジャンプ』31号に掲載すると発表した。2024年12月9日掲載の第410話以来、約1年半ぶりの最新話となり、ファン待望の掲載が実現する。
22日発売の『週刊少年ジャンプ』30号の次号予告では、「悪意渦巻く王位継承戦! 最新話掲載&最新刊発売記念センターカラー!」と告知。物語は「王位継承戦激化! クラピカたちの動向は…!?」と紹介され、佳境を迎える「王位継承編」の続きが描かれる。また、約2年ぶりとなるコミックス最新39巻は7月3日に発売予定だ。
なお、ジャンプ編集部は今回の発表で「連載再開」ではなく「最新話掲載」と表現。2022年に、作者・冨樫義博氏の体調を考慮し、週刊連載を終了して新たな掲載形態へ移行した経緯があるため、現在は不定期で作品が掲載される形式となっている。
冨樫氏は過去に、長年苦しんできた腰痛について「2年ほど椅子に座れない状態だった」と明かし、執筆方法を見直すことで制作を再開したことを報告。日常生活にも支障をきたすほど深刻な症状だったことを率直に語り、多くの読者から励ましの声が寄せられていた。
『HUNTER×HUNTER』は1998年に連載開始。主人公・ゴンと仲間たちの冒険を描く人気作品で、現在は未開の地を目指す船上を舞台に、クラピカや幻影旅団、王族たちの思惑が交錯する「暗黒大陸編(王位継承編)」が展開されている。シリーズ累計発行部数はデジタル版を含め8400万部を突破。約1年半ぶりとなる最新話と新刊発売に、再び大きな注目が集まっている。
