8人組アイドルグループ・CUTIE STREETが、単独ライブ「単独LIVE -04 / 05 STREET-」を5月30日・31日に兵庫・GLION ARENA KOBE、6月16日・17日に東京・有明アリーナで開催した。ツアーファイナルとなった17日の公演では、テレビ東京系アニメ『ポケットモンスター』のエンディングテーマを担当する彼女たちのステージに、作中で人気を集めるキャプテンピカチュウがサプライズ登場。夢のコラボレーションが実現し、会場はこの日一番の歓声に包まれた。









PHOTO:ヨシモリユウナ、森好弘、石井亜希
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毎年恒例となっている単独ライブは、昨年の豊洲PITから大幅にスケールアップ。今年はGLION ARENA KOBEと有明アリーナという大型会場で開催され、CUTIE STREETの成長ぶりを象徴するステージとなった。全国ツアーの成功に加え、『第67回 日本レコード大賞』新人賞の受賞、さらに3rdシングル『キュートなキューたい/ナイスだね』が初週売上50万枚を突破し、オリコン週間ランキング1位を獲得するなど、飛躍を遂げた彼女たちは、その勢いをアリーナいっぱいにぶつけた。
ライブは人気曲「ひたむきシンデレラ!」で華々しく幕開け。序盤から会場のボルテージは一気に上昇し、この日初披露となった新曲「ホメマクリズム」ではさらに熱気が加速した。“褒める”をテーマにした同曲は、メンバー同士が日頃からお互いを称え合うCUTIE STREETらしさを、力強くクールなサウンドへ昇華した新境地ともいえる一曲。客席からは「いいね!」の大合唱が響き渡り、アリーナ全体が一体感に包まれた。
さらに、3rdシングル収録のユニット曲も披露。古澤里紗、川本笑瑠、梅田みゆによる「I Amai Me Mind」はポップで愛らしい魅力を全開にし、佐野愛花、板倉可奈、増田彩乃、真鍋凪咲、桜庭遥花による「Crush on you」はクールでスタイリッシュなパフォーマンスを展開。対照的な世界観でファンを魅了した。
ライブ中盤以降は、川谷絵音が作詞・作曲を手掛けた「ナイスだね」をはじめ、「ゆめみるプリマドンナ」「キューにストップできません!」「ぶりきゅきゅ」など人気ナンバーを次々と披露。トロッコでセンターステージへ向かい、観客のすぐ近くまで駆け寄る演出もあり、会場の熱狂はさらにヒートアップした。
終盤には「かわいいだけじゃだめですか?」「キュートなキューたい」「でいすこみゅーたんと!」「ちきゅーめいくあっぷ計画」を立て続けに歌唱。ラストは「ハッピー世界!」で締めくくられ、メンバーとファンが一斉に手を掲げ、会場全体がタイトル通りの“ハッピー世界”となった。
アンコールでは、増田彩乃が「今日はスペシャルゲストが来てくれています!」と呼びかけると、キャプテンピカチュウがサプライズで登場。客席からは大歓声が巻き起こり、『ポケットモンスター』エンディングテーマ「キュートなキューたい」を一緒にパフォーマンスした。キレのあるダンスで会場を魅了したキャプテンピカチュウに、メンバーは「かわいい!」と声を上げながらも、「キャップは“かっこいい”だよね!」と慌てて言い直す微笑ましい場面も。コラボ終了後には集合写真やTikTok撮影も行われ、ファンにとって忘れられないひとときとなった。
“10万ボルト級”の興奮が詰まった今回のライブを成功させたCUTIE STREET。すでに秋からはアリーナツアーの開催も決定しており、次なるワンマンライブは8月25日・26日に開催される日本武道館でのデビュー2周年記念公演となる。勢いを増し続ける彼女たちが、次はどんな景色を見せてくれるのか期待は高まるばかりだ。
なお、新曲「ホメマクリズム」は6月17日より配信がスタート。有明アリーナで披露された「ホメマクリズム」と、キャプテンピカチュウとの「キュートなキューたい」のライブ映像も公式YouTubeチャンネルで公開予定となっており、公演の熱気を映像でも楽しむことができそうだ。
