のんさんお気に入りカットは食べ物をほおばっているところ。写真集『のん、呉へ。2泊3日の旅』サイン本お渡し会

 アニメ映画『この世界の片隅に』で主演声優を務めた女優・のんさんが12月18日、八重洲ブックセンターで写真集『のん、呉へ。2泊3日の旅』サイン本お渡し会を行った。

 映画『この世界の片隅に』は、先週末時点で動員数48万人、興行収入6億5000万円を突破し、上映館も今後190館以上に拡大する予定で話題作となっている。同写真集は、映画の舞台となった広島県呉市で撮影を行った。写真集発売にあたり、のんさんは「私が2泊3日で呉に行ってきて、その呉の魅力がたくさん伝わるように、写真は満載となっております。『この世界の片隅に』を観て、呉に行ってみたいけど、時間がない、遠い、とゆう方にはぜひこの本を買っていただいて、呉の景色を堪能していただけたらなと思います。そして、この本と映画の中の景色を比べるためにもう一度観てもらって、またこの本を見ていただけたら。その2つ使い、ぜひ活用していただけたらなと思います。よろしくお願いします」と挨拶した。

 また写真集を初めて見た時の感想は、「すごく楽しそう、、我ながら楽しそうで、23歳にはとても見えない幼さがあって、おもしろかったです。あと、一番は呉に行きたくなる、呉の魅力がたくさん詰まった写真集になったのではないかなと思いました」と感想を述べ、笑も誘った。

 映画の魅力については、「すずさんがご飯を作ったり、着物をリサイクルしたり、みんなでご飯を食べて美味しいもの不味いものでもすごく幸せにご飯を食べるとゆう日常がすごく丁寧に描かれている作品になっていて、それが本当に日々暮らしていくことがとっても楽しいなって思える、ほっこりするシーンになっていて。だからこそ原爆とかのシーンだったりとか怖いってゆう気持ちはすごく自分に引きつけて恐怖を感じたりとか、自然とすずさんたちの家族じゃな人ともみんなで助け合ったりしてる部分が重要なことだなって感じられて。最後のラストのほうのシーンは楽しく、なんだか大慌てでみんなが騒がしくなって生活が回り出して、とっても幸せな気持ちになる映画だと思います」と語った。

 のんさんの写真集お気に入りカットはおとぼけ写真。ほおばっているところと、同じ表情を再現した。

 また、のんさんが今年1年を感じで表すと『呉』と指をさしながら答え、写真集と映画をアピールできた様子であった。

『のん、呉へ。2泊3日の旅』 ©Atsuko Kitaura

版元:双葉社

写真集の発行部数は初版1万部。すでに在庫がなくなっている状態で、書店から注文がたくさんきているので重版を検討中とのこと。