MEGUMI、実体験を投影した渾身ドラマ始動 “あの頃のグラビア”を描くAbemaオリジナルで主演女優オーディション開催

女優でプロデューサーのMEGUMIが、Abemaオリジナルドラマ「グラビア」の企画・プロデュースを手掛けることが発表された。あわせて、物語の中心を担う主演女優オーディションの開催も決定。配信は2027年を予定しており、MEGUMIが配信ドラマとして初めて企画・プロデュースに挑む意欲作として注目を集めている。
MEGUMIは、映画「台風家族」「ひとよ」でブルーリボン賞助演女優賞を受賞し、近年ではNetflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」でプロデューサーとしても評価を高めてきた。本作「グラビア」では、2000年代初頭、バブルの残り香と不景気が同時に漂っていた芸能界を舞台に、まだ“コンプライアンス”という言葉が浸透していなかった時代を生き抜いたグラビアアイドルたちの姿を描く。
物語のベースとなるのは、2001年にグラビアアイドルとしてデビューし、激動の芸能界を肌で感じてきたMEGUMI自身の実体験。「何者かになりたい」と必死に前のめりで生きた当時のグラビアアイドルたちの葛藤や輝きを、リアルかつ力強く描くエンパワーメントドラマとなる。
プロジェクト始動に伴い、主演女優オーディションは2月5日よりスタート。MEGUMIは「今は言葉やルールに縛られ、動けなくなっている人も多い時代。だからこそ、土臭く必死に生き抜いた、あの頃のグラビアアイドルたちの生き様を届けたい」と思いを語り、「この力強い物語を一緒に作りましょう」と参加を呼びかけている。
さらに、エグゼクティブ・プロデューサーには、映画「正体」で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞し、Netflixシリーズ「イクサガミ」を世界的ヒットに導いた藤井道人監督が参画。MEGUMIの原点と覚悟が詰まった本作が、どのような新たな才能と出会うのか、大きな期待が寄せられている。
浜辺美波、欠席の目黒蓮から届いた“心の手紙”に感慨 映画『ほどなく、お別れです』初日舞台あいさつ

浜辺美波公式インスタグラムから@minami_hamabe.official
俳優の浜辺美波が6日、都内で行われた映画『ほどなく、お別れです』の初日舞台あいさつに登壇した。この日は、浜辺とダブル主演を務めるSnow Manの目黒蓮が、海外ドラマ「SHOGUN 将軍」の撮影のため出席できず、会場には目黒からの直筆の手紙が届けられる場面も。代読される言葉一つひとつに、浜辺は静かに耳を傾け、しみじみとした表情を浮かべていた。
本作は、「小学館文庫小説賞」で大賞を受賞し、シリーズ累計80万部を突破した長月天音による同名小説を実写映画化。就職活動に全敗し、将来に行き詰まったヒロイン・清水美空(浜辺)が、ひょんなことから葬儀会社でインターンとして働くことになり、厳格な葬祭プランナー・漆原礼二(目黒)と共に、“最高の葬儀”を目指して成長していく姿を描くヒューマンドラマだ。
舞台あいさつには浜辺のほか、志田未来、西垣匠、永作博美、夏木マリ、そして三木孝浩監督が登壇。目黒は不在となったが、三木監督によって手紙が代読されると、会場は一気に温かな空気に包まれた。
「舞台あいさつにお越しくださった皆さん、ありがとうございます。目黒蓮です」という書き出しから始まった手紙には、「この作品に参加して一番に感じたことは命の大切さ。今、生きていられることの奇跡です」と、作品を通して得た思いが率直につづられていた。さらに、「死は非現実的に思えて、実はすべての人にとって逃れられない現実。だからこそ、大切な人との別れの悲しみが少しでも和らぐような希望の持ち方が救いになるのかもしれない」と、深いメッセージも添えられていた。
また、自身が経験した“悲しい別れ”についても触れ、「悲しみの中にあっても、この作品が希望になった別れがあった」と明かし、作品に込めた個人的な思いを語っていた。
時折目を見開き、時折目を閉じながら手紙を聞いていた浜辺は、「目黒さん、カナダからすてきなお手紙をありがとうございます」と感謝。「目黒さんの誠実なお人柄が、お手紙からも伝わってきて、その人柄が漆原さんという役、そして作品そのものに反映されていると感じました」と、共演者への思いを語り、深く頭を下げた。
“別れ”という重いテーマを温かなまなざしで描く本作。主演2人の真摯な思いが重なり合い、観る者の心に静かに寄り添う作品となっている。
