AKB48・向井地美音が卒業発表 3代目総監督として駆け抜けた12年半「AKB48は私の青春のすべて」
©向井地美音公式Xから@mionnn_48
AKB48の3代目総監督・向井地美音（27）が12日、AKB48からの卒業を発表した。卒業時期は2026年春頃を予定している。同日行われた劇場公演「ここからだ」で本人の口から報告され、公式ブログでも正式に伝えられた。向井地は1998年生まれ、埼玉県出身。15期生として加入し、2014年にシングル「希望的リフレイン」で初選抜入り。2019年には3代目総監督に就任し、2024年3月までグループを牽引した。卒業コメントでは「AKB48は私の青春のすべて」と語り、センター経験や総監督としての活動、20周年武道館コンサートを経て「やりきったと思えた」と心境を明かした。ファンやメンバー、スタッフへの感謝を述べ、卒業の日まで「最後の青春を一緒に過ごしてほしい」と呼びかけている。
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福田彩乃、第2子出産を報告「母子ともに元気」 3歳＆0歳の育児スタートに奮闘
タレントの福田彩乃が12日、自身のインスタグラムで第2子を出産したことを報告した。「先日無事に第二子を出産しました。母子共に元気に過ごせています」と喜びをつづり、「今回は骨折を免れた」と前向きなコメントも添えた。すでに退院し、3歳の長男と0歳の次男の2人育児がスタート。「毎日ドタバタですが、マイペースに育児を楽しみたい」と心境を明かした。また、もうすぐ10歳になる愛犬のウィルが“見張り番”をしてくれていることも紹介。福田は長澤まさみや吉高由里子のものまねで知られ、2020年に一般男性と結婚。2022年に第1子男児を出産した。今年3月末に16年間所属したアミューズを退所し、現在は個人で活動している。
