女優の桜井日奈子が、2027年のカレンダーブック発売を記念したイベントを9月20日に開催。イベント前には会見が行われ、桜井が撮影の裏話や20代最後の心境、30歳に向けた抱負などを語った。









「桜井日奈子2027カレンダーブック」(東京ニュース通信社刊)
「桜井日奈子2027カレンダーブック」(東京ニュース通信社刊)は、“日奈子の1日”をテーマに、朝起きてから夜を迎えるまでの自然な姿を収録。これまでのカレンダーとはひと味違う、よりプライベート感のある表情を楽しめる一冊となっている。
同世代スタッフと作り上げた“素”の桜井日奈子
今回の撮影について桜井は、カメラマン、スタイリスト、ヘアメイクが自身と同世代だったことを明かし、「『いいもの作るぞ』という空気感がありました」と振り返った。
テーマに合わせて、普段よりもプライベートな雰囲気を意識したという桜井。撮影では、力の抜けた自然な表情が数多く生まれたといい、「いいチームで撮影できました」と笑顔を見せた。
衣装選びにも“素の自分”を意識したそうで、「今回は普段の私が何を着ているかというのが1つポイントだった」と説明。決められた衣装を着こなすだけではなく、日常の桜井日奈子を感じられるスタイリングにもこだわったという。
30歳を迎える“祭り”を盛り上げる一冊に
2027年4月には30歳の誕生日を迎える桜井。今回のカレンダーブックは、20代最後の一冊という意味でも特別な作品となった。
桜井は、今年は仕事が順調で多忙な日々を送っていたため、撮影のタイミングを確保するのも簡単ではなかったと明かす。それでも編集スタッフと調整を重ね、無事に撮影を実現。
30歳という節目について「祭りだと思っている」と表現し、「その祭りを盛り上げる第一章として気合いを入れて作りました」と胸を張った。
お気に入りは“食べている時の顔”
カレンダーブックの中で桜井がお気に入りとして挙げたのは、11月の見開きページ。
そこには、ビールを楽しみながら中華料理を頬張る桜井の姿が収められている。
「私は食べている時の顔が一番幸せそうだと思っていて」と話し、撮影では水餃子やニララーメンなどを味わったという。料理のおいしさと店主の気さくな人柄も相まって、自然と笑顔が弾けたそうだ。
また、休日は好きな喫茶店で過ごしたり、ラジオを聴いたりすることが多いという意外な一面も披露。推しの芸人のラジオを聴くことが好きだと明かし、「一人で過ごすことが多い」と語った。
大人の女性を意識した衣装&鍛え上げた腕も披露
会見にはブラウンを基調としたシックな衣装で登場。
30歳という節目に合わせ、「ちょっと大人っぽく」というテーマで衣装を選んだという。
さらに現在は、劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人 LAST STAND』の稽古に取り組んでいる桜井。アクションのある役にも挑戦していることから、日々の稽古で身体を鍛えているといい、「これ見よがしに肩を出しております」と笑いながら、鍛え上げた腕や肩をアピールした。
「波が激しい20代だった」桜井日奈子が明かした本音
会見では、17歳で事務所に入り、19歳頃に俳優デビューしたという自身の20代も振り返った。
デビュー直後から仕事に恵まれた一方で、「グラフでいうところの波が激しい20代でした」と率直な心境を吐露。
現在は仕事や芝居を心から楽しめていると話し、「今仕事が楽しいって言えるくらい心が健やか」と現在の充実ぶりを語った。
そして、さまざまな時期を乗り越えた20代について、「改めてこの仕事が好きで楽しくて、生涯やっていきたいと思えるようになれた」としみじみ。周囲の支えに感謝しながらも、「そこでしっかり踏ん張れた自分も褒めてあげたい」と、自身の歩みを振り返った。
30歳は「役の幅をさらに広げる1年」に
30歳を迎える2027年については、俳優としてさらなる飛躍を目指す。
現在取り組んでいる舞台は、稽古から本番まで約7か月に及ぶ長丁場。桜井にとっても初めて経験する規模の作品になるという。
「まず30歳を迎えるにあたって試練を乗り越えて、よりお芝居で見ている方の心をワクワクさせられるように、役の幅をさらに広げる1年にしたい」と意気込みを語った。
また、俳優業ではファンと直接交流する機会が限られていることから、今後もファンと交流できる機会を企画していることも明かした。
ファンとのゲーム対決では“素”の笑顔も
会見後の発売記念イベントでは、桜井が来場者にカレンダーブックを直接手渡したほか、ゲーム対決にも挑戦。
じゃんけんや“一発勝負いっせーのせ”でファンと真剣勝負を繰り広げ、勝利すると弾けるような笑顔を見せるなど、カレンダーブックのテーマでもある“素の桜井日奈子”を感じさせるひと幕となった。
「桜井日奈子2027カレンダーブック」は9月16日に発売され、現在好評発売中。
20代最後の桜井日奈子を切り取った一冊には、女優として見せる姿とはまた違う、自然体の表情や日常の空気感が詰め込まれている。
30歳という新たな節目を目前に、舞台、俳優業、そしてファンとの交流へと活動の幅を広げていく桜井日奈子。20代を駆け抜けた彼女が、30代でどんな新しい表情を見せてくれるのか、今後の活躍にも注目が集まりそうだ。
