元新体操日本代表・畠山愛理がピンヒールにリボン技披露『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』特別試写会

元オリンピック新体操選手の畠山愛理さんが12月20日、KADOKAWA神楽座で行われたファッフョン・ドキュメンタリー『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』特別試写会のゲストとして登壇した。

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畠山さんは<美しすぎるアスリート>としてスポーツキャスターやモデルとして現在活躍中。2015年にはミス日本コンテスト特別賞を受賞し、本年のベストドレッサー賞スポーツ部門に輝いた。本試写会では、畠山さんがスポーツ界で1番『マノロ・ブラニク』の靴が似合う女性としてゲストに招かれた。

マノロ・ブラニクはエレガントでありながら”世界で唯一走れるピンヒール”。マノロ・ブラニクのパーフェクトシューズは英ダイアナ妃から米メラニア・トランプ大統領夫人まで多くのセレブたちの足元を素敵に輝かせてきた。本作品は世界中の女性を虜にする”夢の靴”が生みだされる工房から、英バースの閑静な自宅、そこに保存された3万点に及ぶアイテムのアーカイブにまでカメラが切り込み、天才マノロ・ブラニクの魅力に迫るファッション・ドキュメンタリーである。

マノロ・ブラニクの人気シリーズ『ハンギシ』の赤いピンヒールシューズを履いて登場した畠山さんは、「マノロ・ブラニクの靴が全て美しくて魅了されましたね。世界中の女性が夢中になるのがとてもよくわかりました」と映画を観た感想を述べ、マノロ・ブラニクさんの「靴を作ってる時間が1番幸せなんだ」と劇中の言葉に「私も新体操が大好きで夢中でやっていたので、とても共感できました」とコメント。実際にハンギシを履いた畠山さんは「女性を美しくしてくれる靴で、すごく力をもらえるなぁと感じました」とニッコリ。ピンヒールなのにきつい印象もなく走れるくらいなのでビックリしたと語ると「踊れるんじゃないかと思うくらいです」と”世界で唯一走れるピンヒール”を絶賛した。

畠山さんは「マノロ・ブラニクさんの靴に対する情熱が伝わってくる素晴らしい映画になっていると思います。自分も新体操が大好きで始めてからオリンピックまでがんばってきましたが、自分が幸せと感じて靴を作り続けたマノロ・ブラニクが、靴を履いている方々も幸せにする。本当に素敵だなと思いました。ぜひマノロ・ブラニクの魅力を感じてください」と作品をPRした。

フォトセッションに移ると畠山さんはマノロ・ブラニクのピンヒールを履いたまま新体操のリボン技を披露。マノロ・ブラニクの美しさ、機能性、そして畠山さんの美しさを輝かし、会場を沸かせた。

映画『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』は12月23日、新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマほか全国で公開される。http://manolo-tokage.com/

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