飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進を続けるアイドルグループ「僕が見たかった青空」の金澤亜美が28日(土)、都内で自身の1st写真集『プロローグ』(東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを開催。イベント前の記者会見に登場し、初挑戦となった水着撮影の裏側や、19歳を迎えた10代ラストイヤーへの熱い思いを赤裸々に語った。








僕が見たかった青空 金澤亜美1st写真集「プロローグ」(東京ニュース通信社刊)
最新シングル「あれはフェアリー」で表題曲メインメンバー(センター)を務めるなど、グループの顔として圧倒的な存在感を放つ金澤。待望の初写真集は情報解禁直後からSNSで大バズりを記録し、なんと発売前に重版が決定するという異例の事態に。台湾のノスタルジックな街並みを舞台に、19歳という少女から大人への過渡期にある彼女の“今”を鮮やかに切り取った本作。デビューからわずか3年目での大抜擢に、金澤自身も「まさかこんなに早いタイミングで出させていただけるなんて。今になってそのすごさを実感しています」と喜びを噛み締めた。
■ 初水着は「めっちゃ緊張したけど…」 大人の階段を上る19歳の決意
今作の大きな目玉とも言えるのが、自身初となる水着での撮影だ。報道陣から心境を問われると、「めっちゃ緊張したし不安だったんです」と19歳らしい等身大の胸の内を吐露。しかし、いざカメラの前に立つとスイッチが切り替わったという。「台湾の開放感もあって、いろんな方が褒めてくださったのがすごくうれしかったんです。最初は恥ずかしさもありましたけど、いろんな水着を着させていただいて、シンプルに一つの“ファッション”として楽しめました。大きな一歩を踏み出せたなと思います」と確かな手応えを覗かせ、弾ける笑顔で自信をのぞかせた。
■ 台湾タクシーで「息ができない!」 初海外ロケの珍道中
初の海外旅行となった台湾でのロケは、驚きの連続だったようだ。「とにかくカメラを意識しないくらい自然に撮っていただいた」と語る本作は、まるで金澤と二人きりで台湾旅行をしているかのような没入感が魅力。そんな中で一番の“海外っぽさ”を感じたエピソードとして飛び出したのは、台湾のタクシーの洗礼。「タクシーがめっちゃ爆走していたんですよ! 窓を開けて外を眺めるカットを撮っていたんですが、もう息ができないくらいの強風で(笑)。スリルがあってすごく楽しかったです!」と、ハプニングすらも楽しむ天真爛漫な一面を見せた。
さらにお気に入りカットとして披露したのは、大胆に背中の開いたデニムのオーバーオール姿。その日も偶然の“強風”に見舞われたそうで、「人生で一番の強風でした! でも、写真集のアカウントアイコンにもなっていて、皆さんに一番見てもらえている写真なのかなと思って選びました」と、風を味方につけた奇跡の1枚への思い入れを語った。
■ 表紙のアンニュイ顔は“素の金澤”? リーダー塩釜の涙腺崩壊エピソード
一方、にこやかなイメージの強い彼女だが、自身で選んだという表紙のカットは、どこか憂いを帯びた“アンニュイ”な表情だ。「会見の場ではニコニコしていますけど、意外とメンバーが見慣れているのはこういう顔だったりするんです。ファンの方には新鮮かもしれないけど、私はすごくお気に入りです」と、カメラの前では見せない“素の金澤”へのこだわりを明かした。
この飾らない姿に、身近なメンバーの愛も爆発しているという。「発売されてすぐ買いに走ってくれたメンバーもいて、キャーキャー言いながら見てくれました!」と仲の良さをアピールしつつ、「リーダーの塩釜菜那ちゃんは、私の写真集を見てうれしさのあまり涙を流してくれて……メンバーからの愛を感じて本当にうれしかったです」と、熱い絆を感じさせる感動のエピソードで会場を温かい空気に包んだ。
■ 秋元康からの激賞コメントに感動!「名作と呼ばれるアイドルに」
今作を彩る帯には、総合プロデュースを手掛ける秋元康氏から《名作はいつも、心をつかむプロローグで始まる。彼女は、どんな物語を歩んでいくのか。(中略)ページをめくるたび、想像してしまう。》という、今後の大躍進を予感させる力強いメッセージが寄せられている。「最初に見た時、こんなにすてきな言葉をいただけたことに感動しました。これが私にとってのまさに“プロローグ”。名作と呼ばれるようなアイドルになれたらいいなと、強く思っています」と、プロデューサーからの言葉を胸に飛躍を誓った。
2月14日に19歳の誕生日を迎え、いよいよ10代ラストイヤーに突入。「まずは思いっきりはっちゃけて、いろんなことに挑戦したい!」と目を輝かせながら、「車の免許を取るのと、英語を話せるようになるのが今年の目標です。台湾に行った影響で海外に行きたい気持ちがすごく高まっているので、勉強の1年にしたいです」と、グループの枠を超えたグローバルな野望も垣間見せた。
最後にファンへ向けて「いつも支えてくださる皆さんのおかげです。本当に心から楽しめた撮影だったので、安心して、一緒に台湾旅行に行った気分で楽しんでいただけたらうれしいです。これからも応援よろしくお願いします!」と初々しくも力強いメッセージを残した金澤亜美。彼女の「プロローグ」は、まだ始まったばかりだ。次代のトップアイドルへ向けた彼女の快進撃から、もう目が離せない。
