
NEWS・加藤シゲアキさん初のエッセイ集『できることならスティードで』を3月6日に発売予定。それに合わせ、「AERA 3月9日号」(3月2日発売)と、「週刊朝日 3月13日号」(3月3日発売)の表紙に加藤シゲアキさんを起用し、掌編小説も先行して掲載する。
3月4日には、NEWSの11枚目のアルバム「STORY」も発売予定で、月曜日のAERAに始まり、火曜日は週刊朝日、水曜日はアルバム、金曜日はエッセイ集という「加藤シゲアキ・ウイーク」がやって来る。

週刊朝日、AERAに加藤さん掲載号では、撮り下ろしの表紙とグラビア、インタビューのほか、単行本に収録される3編の書き下ろし掌編小説のうち、各1編ずつが先行して週刊朝日とAERAに掲載される。
週刊朝日には「Intermission 1 がまし」、AERAには「Intermission 2 ヴォルール デ アムール」で、これらは独立した小説でありながらゆるやかに繋がっていて、単行本だけに収録される3編目を読むことで、全体の物語世界が完成する。
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