STU48が新章突入!キャプテン制廃止&甲斐心愛センター抜てき 10周年へ向けた“覚悟”を東京公演で発表

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瀬戸内エリアを拠点に活動するアイドルグループSTU48が5月30日、東京・Kanadevia Hallで結成9周年を記念したスペシャルコンサートを開催した。4月に広島市で行われた9周年公演に続く節目のライブとなり、会場には多くのファンが集結。グループのこれまでの歩みを振り返るとともに、10周年へ向けた新たな挑戦を力強く打ち出す一夜となった。
ライブでは代表曲「暗闇」や「好きすぎて泣く」などを含む全31曲を披露。STU48らしい爽やかさと熱量あふれるパフォーマンスで観客を魅了し、9年間積み重ねてきたグループの歴史を感じさせるステージを展開した。
公演中には、10周年イヤーに向けたグループの新たなスローガン「暗闇の中で、君は何を見つけたか。」が発表された。この言葉について福田朱里は、「これまで出会った宝物を大切にしながら、新しい宝物を見つけにいく10年目にしたいという思いを込めました」と説明。デビュー曲のタイトルにも通じる“暗闇”というキーワードを掲げ、原点を見つめ直しながら未来へ進む決意を示した。
さらに会場を驚かせたのが、これまで続いてきたキャプテン・副キャプテン制度の廃止だ。グループの中心として活動してきた岡田あずみは、「一人ひとりがグループのことを自分事として考え、責任感を持って引っ張っていける組織を目指したいという思いから、メンバー全員で決断しました」と説明。従来の体制に区切りをつけ、全員が主体的にグループを支える新たなスタイルへ移行することを明らかにした。
そして終演間際には、ファン待望の14枚目シングルが9月16日に発売されることも発表。表題曲のセンターを務めるのは甲斐心愛だ。甲斐はマレーシアを拠点とするKLP48での活動を経て今年3月にSTU48へ復帰。10周年イヤー最初のシングルでセンターを任されることとなり、「STU48が9周年を迎え、10年目に入る大切なタイミングの作品。責任感を持ってセンターに立ちたい。この曲をきっかけに『STU48が変わった』と思ってもらえたらうれしいです」と力強く語った。
グループ体制の刷新、新スローガンの掲示、そして新センターの誕生――。9周年公演は、STU48が次のステージへ進むための“決意表明”とも言える内容となった。10周年という大きな節目を目前に控えた彼女たちが、これからどのような景色を見せてくれるのか、大きな注目が集まっている。
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