STU48は2026年1月12日(月・成人の日)、昨年に続き広島県・広島護国神社にて「成人奉告祭」を執り行った。この日、20歳という人生の大きな節目を迎えたのは、2期生・清水紗良、2.5期生・久留島優果、3期生・曽川咲葵、4期研究生の蕪竹真奈、小松奈侑、田中奈菜子の6名。それぞれが自ら選んだ色鮮やかな振袖に身を包み、凛とした佇まいで神殿に入った姿は、少女から大人へと歩みを進める覚悟を感じさせた。

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蕪竹真奈・小松奈侑・曽川咲葵・久留島優果・清水紗良・田中奈菜子
厳かな空気の中で執り行われた成人奉告の儀。少し緊張した面持ちで御祈祷を受ける6人の表情には、20歳を迎えた実感と、新たな責任を背負う決意がにじんでいた。儀式を終えた後は清々しい笑顔で取材に応じ、それぞれが胸に抱く未来への思いを言葉にした。











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清水紗良は「人とお話しすることが好きなので、その強みを生かして、皆さんに元気や笑顔を届けられる活動をしていきたい」と力強く宣言。久留島優果は「大人になった実感が湧いてきましたが、子どもらしさも忘れず、アイドルとしても人としても成長した姿をお見せしたい」と、感謝の気持ちを込めて語った。
卒業を発表している曽川咲葵は、「3年間育てていただいた環境への感謝を忘れず、一つ一つのお仕事に丁寧に向き合っていきたい」と、これまでの歩みを振り返りながら決意を表明。4期研究生の田中奈菜子は「20歳という節目に、アイドルとして新しい一歩を踏み出しました。これまで以上に自分らしく、前向きに活動していきたい」と語り、小松奈侑は「一日一日を大切にしながら、ファンの皆さんに笑顔を届けられる存在になりたい」と穏やかな思いを明かした。蕪竹真奈は「大人としての自覚と責任を持ち、4期研究生の“大人メンバー”として、みんなを引っ張っていきたい」とグループを支える立場としての意気込みを述べた。
奉告祭後、6人はSTU48広島劇場(広島クラブクアトロ)へ移動し、「2026年 STU48 二十歳の集いイベント」に参加。イベントでは、社会人としての一般常識やマナーを問うクイズコーナーが行われ、ビジネス検定を持つという田中がまさかの全問不正解となり、「もう今後は公言しません」と自虐コメントで会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
さらに「日本人の三大義務」を問われた久留島が「納税、勉強、健康診断」と珍回答を披露する場面も。「アイドルは健康が大事だから!」と即座にフォローし、会場は和やかな雰囲気に包まれた。ほかのメンバーも個性あふれる回答を見せ、終始笑顔が絶えない時間となった。
書き初め企画では、それぞれが今年の目標や将来への思いを筆に託し、20歳としての第一歩を改めて胸に刻んだ。ファンとの交流を楽しみながら、大人への門出を祝う、かけがえのないひとときとなった。
広島市の「二十歳を祝う集い」のテーマは「Piece ∞ Peace(ピース アンド ピース)〜未来への一歩、今ここから〜」。STU48の6人もこのテーマを胸に、成人としての自覚と責任を持ち、社会に貢献していくことを誓った。グループには『花は誰のもの?』『青空を語り合おう』など、平和への思いを込めた楽曲も多く、瀬戸内を拠点とするアイドルとして、これからも地域とともに歩み続けていく。
20歳という大きな節目を迎え、新たな未来へ踏み出したSTU48の6人。彼女たちのこれからの成長と活躍に、ますます期待が高まる。
