伊藤万理華主演映画「サマーフィルムにのって」の21年公開と東京国際映画祭への出品決定!

元乃木坂46の女優・伊藤万理華さんが主演する映画「サマーフィルムにのって」が、2021年に公開されることが決定。また、10月31日に開幕する第33回東京国際映画祭で特別招待作品として上映されることも決まった。

「サマーフィルムにのって」は、時代劇を溺愛する女子高生が映画制作に挑む姿を、SF要素を織り交ぜながら描いた青春ストーリー。伊藤さんが演じる高校3年生ハダシは時代劇映画が大好きだが、所属する映画部で作るのはキラキラとした青春映画ばかり。自分の撮りたい時代劇がなかなか作れずくすぶっていたハダシの前に、武士役に理想的な男子、凛太郎(金子大地さん)が現れる。彼との出会いに運命を感じたハダシは、幼なじみのビート版(河合優実さん)とブルーハワイ(祷キララさん)を巻き込み、個性豊かなスタッフを集めて映画制作に乗り出す。文化祭での上映を目指して順調に制作を進めていくハダシたちだったが、実は凛太郎の正体は未来からタイムトラベルしてきた未来人で……。

主演の伊藤万理華(ハダシ役)さんコメント

松本壮史さんと三浦直之さんのタッグは、2年前に短編ドラマでご一緒させていただいて以来です。

心がきゅっとなる瞬間、柔らかくて詩的な言葉と空気、印象的で大好きでした。

新しく映画をつくると聞いて、ものすごいスケールが大きく感じて始まる前まで緊張していましたが、始まってからは役名の通りハダシで、日々をただただ必死に駆け抜けていました。登場人物全員、本当に愛おしくて離れがたくなるくらいみんな素敵でした。早くスクリーンで会いたいです!

映画に対して好きと憧れがあるからこそ、この作品に関われたことは一生の宝物です。

【クレジット】

伊藤万理華 金子大地 河合優実 祷キララ 

板橋駿谷 甲田まひる ゆうたろう 小日向星一 池田永吉 篠田諒

監督:松本壮史 脚本:三浦直之(ロロ)、松本壮史

製作:サマーフィルムにのって製作委員会

配給:ファントム・フィルム

制作プロダクション:パイプライン

©サマーフィルムにのって製作委員会

公式サイト:phantom-film.com/summerfilm

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