田中圭主演、鈴木おさむ脚本・演出による新作舞台『母さん、ラブソングです。』が、2026年7月から東京・仙台・名古屋・上田・大阪の5都市で上演されることが決定した。共演には矢崎広を迎え、濃密な二人芝居が展開される。


本作は、かつてヒット曲を生み出したものの現在は落ちぶれたミュージシャンの兄と、そんな兄を支え続けてきた弟の物語。母への複雑な感情や、兄弟が抱える過去の“罪”、そしてすれ違う記憶に向き合う姿を描く。放送作家引退後も精力的に創作活動を続ける鈴木が手掛ける完全新作書き下ろし作品となる。
田中と鈴木のタッグは、2011年の舞台『芸人交換日記』からスタート。2021年上演の『もしも命が描けたら』以来、およそ5年ぶりの再共演となる。田中は「ハードルは高いですが、それより芝居をまたできるワクワクのほうが勝っています」と意欲を語った。
また、本作の重要なテーマとなる“ラブソング”の楽曲提供には、平井大が参加。温かな歌声と等身大の歌詞で人気を集める平井が、作品世界をどのように彩るのかにも注目が集まる。
東京公演は7月31日から8月16日まで、東京芸術劇場プレイハウスで開催。その後、仙台・名古屋・上田・大阪を巡るツアー公演も予定されている。
公式サイト:舞台『母さん、ラブソングです。』公式サイト
